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おおた社会福祉士会スケジュール

スケジュールschedule

2023度 年間予定

日時 内容 場所
10月21日(水)19時00分~ 共同生活援助(障害者グループホーム)の経営を通じた現状と課題-安心して住み続ける居場所を見つけるためのワンポイント-
障害者総合支援法に位置付けられている「共同生活援助(障害者グループホーム)」は、ここ数年開設が著しく増加していますが、地域によって偏在しているのが実情です。同時に、運営上の様々な課題も山積しており、指定権者の東京都も開設条件のハードルを高めています。
大田区内には、約90か所の障害者グループホームがあり、そのうち精神障害者を対象としているホームは約20か所(令和3年7月現在)あります。類型として、おおむね3年以内に単身生活へ移行できるように取り組む「通過型グループホーム」とそれ以外の「滞在型グループホーム」があります。主な建物は、戸建ての「シェアハウスタイプ」や、賃貸の「マンションタイプ」です。
入居者のうち、50~60代では「通過型」の入居期限となっても「単身生活」に移行するのではなく、「滞在型」に転居するケースが多いです。また、若い世代では、滞在型のホームに入居していても、生活状況が合わなく、他の滞在型のホームに移動するケースも増えています。
一方、中高年齢で移行するケースでは、新たに滞在型のホームに移っても一部では心身状態が悪化して入院となり、結果として退居となるケースも生じています。
このように様々な現状がありますが、実際にグループホームを選ぶ場合、安心して長く入居できるために、知っておくべき特徴を押さえておくことが重要となります。10月定例会では、一般社団法人エビィグラッド代表の佐々木昭夫氏をお招きし、2021年7月に大田区内でグループホームを開設した経験を基に、現場で感じた現状や課題をお話しいただきます。
【参加費】無料
【定員】[会場]48名[Zoom]100名(先着順)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「会場 or Zoom」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。なお、参加申込は、20日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/x6KisQuxXmA3Ca3D7
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
新蒲田一丁目複合施設第三・第四集会室 &Zoom(Web会議システム)
9月20日(水)19時00分~ 大田区社会福祉協議会の重層的支援体制整備事業-事業構築のイメージと現在の取り組み-
重層的支援体制整備事業とは、これまで取り組んできた「高齢者」「障害者」「子ども」「生活困窮者」などの分野別による支援だけでは「8050問題」、「ダブルケア」や「世帯が孤立している状態」など複雑化・複合化した課題への対応が難しいため、分野による制度の壁を超えて包括的に支援を進める体制づくりを行う事業です。
大田区では、令和2年6月の社会福祉法改正を受けて令和4年度から「重層的支援体制整備事業」に取り組み、移行準備期間として大森地区をモデルに重層的支援会議を開催し、令和5年度から本格的に実施し始めました。
重層的支援体制の構築には、1分野を問わない相談支援 、2「社会参加」の他「居住支援」や「就労支援」をも含んだ参加支援、3地域づくりに向けた支援の3つの支援が必須です。この3つの支援を一体的に実施していくために目指してきた大田区社会福祉協議会のこれまでの取り組みと、これからの地域福祉推進に向けての大事な役割をお話しいただきます。
【ゲストスピーカー】社会福祉法人 大田区社会福祉協議会事務局長・中原賢一氏(社会福祉士・精神保健福祉士・公認心理師)
【参加費】無料
【定員】[会場]36名[Zoom]100名(先着順)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「会場 or Zoom」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。なお、参加申込は、20日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/ENxgD2wfHBxQcncR7
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
大田区消費者生活センター2階第 6集会室 &Zoom(Web会議システム)
7月20日(木)19時00分~ 第73回社会を明るくする運動地区集会映画「カミングアウトジャーニー」上映会・トークライブ
「不安だったから手を出したし、自分に嘘をつき続けたのかもしれない」2022年夏。舞台演出家・福正大輔が友人、職場、家族へカミングアウトする旅に出る。中野からはじまり川崎、そして広島へ。20代、30代は薬物とアルコール、セックスに依存し続けていた僕が40代になって得た境地とは。
自身のセクシュアリティのこと、HIVのこと、依存症のこと。すべてをさらけ出す旅はどこへ向かうのか。本音がいえずに社会からはじき出され、つまづき、いま悩んでいる人にこそ観てほしいドキュメンタリー映画。
【内容】▼映画『カミングアウトジャーニー』(約52分)[企画・出演]福正大輔さん(プロジェクト・ドロブラ)[制作協力]テレパック
▼トークライブ福正 大輔 さん(映画『カミングアウトジャーニー』出演)、高橋悠さん(「窃盗症」のためのオンライン自助グループ「roomK」を運営。ASK認定依存症予防教育アドバイザー。)、髙橋みどりさん(保護司)
【共催】おおたTSネット、おおた社会福祉士会、大田区保護司会第二分区
【協力】馬込地区自治会連合会、新井宿自治会連合会、池上地区自治会連合会
【事務局】馬込・池上・新井宿特別出張所
【参加費】無料
【定員】259名
【対象】大田区民他、どなたでも。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/oPiFjAinWRHkNerM7
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
大田文化の森ホール
6月21日(水)19時00分~ 立ち直りを支える地域支援のネットワークづくり-更生保護分野におけるおおた社会福祉士会のソーシャルワーク展開を振り返りながら-
厚生労働省が把握している知的障害者の人口比は0.4%に過ぎませんが、WHO推計の世界の知的障害者の人口比は1-3%です。一方、2021年度の新規受刑者中、IQ69以下の者の比率は22.2%であり、これらの計数と比べると異常な高水準となっています。また、刑法犯検挙人員において高齢者が占める割合は年々上がり、全体の23.6%、女性では33.5%を占めています。これには、少子高齢化、世帯の小規模化、就業構造の変化など、様々な社会の構造の変化が複雑に絡み合ってもいるわけですが、司法と福祉行政の狭間にあって支援の手が差しのべられないまま、結果として矯正施設に行かざるを得なくなり、かつ出所後も再犯を繰り返す生活を余儀なくされる状況に、私たちはどのようにアプローチしたらいいのでしょうか。
近年「司法と福祉の連携」が注目され、各地で様々な実践が展開されております。今回の定例会ではこうした課題意識のもとで、更生保護分野におけるおおた社会福祉士会のソーシャルワーク展開を振り返りながら、みなさんと一緒に、今後の立ち直りを支える地域支援のネットワークづくりについても考えてみたいと思います。
【参加費】無料
【定員】[会場]48名[Zoom]100名(先着順)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/TCXKsXQrXStCLtDu9
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
新蒲田一丁目複合施設第三・第四集会室 &Zoom(Web会議システム)
5月17日(水)19時00分~ 【茶話会】社会福祉士全員集まれ!
2023年に新しく入会された会員を歓迎する気持ちを込めて、さらには2022年・2021年に入会された会員の皆さまも対象として、新会員歓迎交流会を開催します。会員紹介の時間を設けたり、社会福祉士の仲間や先輩に聞いてみたい「あんなこと、こんなこと・・・」など。新会員の皆さまを主役に、フリートークの機会にいたします。新会員のみなさま、ぜひご参加ください。
もちろん、普段の定例会と同様に、おおた社会福祉士会会員以外の皆さまの参加も大歓迎です。おお た社会福祉士会の活動にご関心ある方はぜひお越しください。
【参加費】[会場]500円[Zoom]無料
【定員】[会場]48名[Zoom] 100名
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「会場 or Zoom」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。なお、参加申込は、16日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/bwkiPk9724GoRjJG8
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
新蒲田一丁目複合施設第三・第四集会室&Zoom(Web会議システム)
4月19日(水)[総会]19時-[懇親会]19時45分-21時45分 2023年度おおた社会福祉士会定期総会
2023年度おおた社会福祉士会定期総会・懇親会を下記の通り開催いたします。
2022年度の事業報告・決算の承認と2023年度の事業計画・予算の審議をする重要な会議です。万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。
【定員】[会場]40名(先着順) [Zoom]なし
【懇親会会費】4,000円(税込)*当日会場にてお支払いください。
中華楼(ちゅうかろう)2階

2022度 年間予定

日時 内容 場所
3月15日(水)19時00分~ 年度末ぶっちゃけトーク
おおた社会福祉士会の次年度計画の検討、2022年度の活動報告、また参加された皆さんの活動を互いに共有する場として開催します。
フリートークの中から、来年度の活動に向けたアイデアやヒントを出し合いましょう!
【参加費】無料
【定員】[会場]48名[Zoom] 100名
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「会場 or Zoom」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。なお、参加申込は、14日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/RFJCzniZe7h91aG47
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
新蒲田一丁目複合施設第三・第四集会室 &Zoom(Web会議システム)
2月15日(水)19時00分~ ICT技術を活用した生活困窮者支援の新たな取り組み~誰もがSOSを発信でき、そのSOSが受けとめられる社会へ~
オンラインで生活保護申請書のPDFを作成することができる「フミダン」、 コロナ禍で携帯電話を失った方へ本人負担ゼロで電話を提供する「つながる電話」、生活に困窮した方がとにかく今日1日を過ごすため、ひと晩過ごすための物資が入った緊急お助けパックを受け取ることができる「せかいビバーク」、ネットカフェやカプセルホテル等にお住まいの方に向け、駅近くのスペースで食料(軽食)のお渡しや定宿までの宅食、シーズンオフの荷物お預かり、弁護士や医師などの専門家によるオンライン相談、フードデリバリーをされている方への自転車と保険提供などが無料で利用できる「夜のセーブポイント」。
ICT技術を活用した生活困窮者支援の新たな取り組みを次々にスタートアップさせている佐々木大志郎さんにお話しいただきます。
【ゲストスピーカー】佐々木 大志郎 氏(つくろい東京ファンド新規事業部長/NPO法人トイミッケ代表理事)
【参加費】無料
【定員】[会場]48名[Zoom] 100名
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「会場 or Zoom」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。なお、参加申込は、14日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/NTiRmvgCKakrzXDf9
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
新蒲田一丁目複合施設第三・第四集会室 &Zoom(Web会議システム)
1月27日(金)14時30分~ おおた社会福祉士会×掛ける大田区通所事業者連絡会×ウェルモ 合同研修会 「アフターコロナ 大田区の地域を考える」
コロナ渦で地域への関わり方は大きく変わり始めています。-つながる大切さ-「地域資源で知っていること・知らないこと」をテーマに、大田区の地域資源に触れ学びながら垣根を越えて、これからの地域のことを考えていきましょう。
【参加費】無料
[講師] 株式会社ウェルモ 池山 翔太 氏
【定員】[会場]50名[Zoom] 100名
【対象】介護サービス事業者 関係者の方、社会福祉士会及び社会福祉士の方、地域包括支援センター職員・関係者の方、その他テーマにご関心ある方はどなたでも。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「会場 or Zoom」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。なお、参加申込は、20日(金)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/NqkYxQDDKz2MHjD16
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
大田区消費者生活センター2階 大集会室 + Zoom(Web会議システム)
12月21日(水)19時00分~ 大忘年会
本年もおおた社会福祉士会の忘年会を開催するこおTになりました。
昨年末と同様に小規模の開催(定員18名)になりますので、参加ご希望の方は早めの申し込みをお願い致します。
【参加費】4,000円
【定員】18名
【対象】おおた社会福祉士会会員、ネットワーク会員
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
アジアン大衆酒場ワルンバリ
11月14日(月)19時00分~ フィリピンの児童養護施設「House of Joy(ハウスオブジョイ)」実践報告 第7弾「非行・犯罪からのリカバリー」
「ハウスオブジョイ」は、フィリピンのミンダナオ島にある日本人が運営する児童養護施設です。1997年の設立から現在までに200人以上の子どもが社会に巣立っていきました。2016年11月の初回以来、事務局長兼副院長の澤村氏のユニークで楽しいアイディアに満ちた実践報告は大変好評で、毎年恒例のイベントになっています。2年続けてコロナ禍のためリモート講演でしたが、今年は久しぶりに大田区蒲田にお招きします。
今年のテーマは「非行・犯罪からのリカバリー」です。
ハウスオブジョイには家族の逮捕や本人の補導をきっかけに入所した子どもたちも多く、彼らとの出会いから新しい人生を歩んでいくまでの数々の物語をお話しいただきます。ご期待ください!
【参加費】無料
【定員】[会場]36名[Zoom] 100名
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「会場 or Zoom」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。なお、参加申込は、13日(日)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/oz2xANSJhAVZhxc89
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
大田区消費者生活センター第6集会室・Zoom(Web会議システム)
10月10日(月)14時00分~ 「幸せなら手をたたこう」の作詞者である木村利人氏による講演「こころ豊かにこれからを生きる」
【講師】木村 利人 氏(早稲田大学名誉教授)
【プロフィール】1934年、東京都生まれ。1965-69年タイ・チュラロンコン大学講師、1970-72年ベトナム戦時下のサイゴン大学で研究と教育に従事、1972-75年スイス・ジュネーブ大学大学院教授、世界教会協議会(WCC)エキュメニカル研究所副所長、1975年早大法学部講師、1978年アメリカ・ハーバード大学研究員、1980年以降ジョージタウン大学・ケネディ倫理研究所・国際バイオエシックス研究部長及び同大学医学部客員教授など。バイオエシックス(生命倫理学)のパイオニアとして、約40年以上にわたり、研究と教育に従事している。
<著書>
「いのちを考える」1987年、日本評論社
「いのちを語る」(日野原重明・アルフォンス・デーケン共著)2009年、集英社など。
【参加費】無料
【定員】[会場]50名[Zoom] 100名
【対象】大田区民。その他、テーマに関心がある方ならばどなたでも参加できます。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「会場 or Zoom」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。なお、参加申込は、10月9日(日)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/8emaLyuoJv9DpNrv5
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
Luz大森4階入新井集会室 + Zoom(Web会議システム)
9月21日(水)19時00分~ 高齢者就労支援と地域社会への効果
平均寿命が延び、年を取っても働くことを希望する高齢者が増えている。2021年4月には高年齢者雇用安定法改正による高年齢者就業確保措置として70歳までの就業確保が企業の努力義務となった。とはいえ、高齢者自身の「働きたい」は多様である。また、採用側と高齢者側とのミスマッチ、活躍の場の確保・創出などの課題もある。
9月定例会では、シンクタンクの研究者等が高齢者の就業に関する調査・分析・提言等を行う「ESSENCE研究会」代表で、高齢者の就労は高齢者本人、雇用者・現職、地域社会への「三方良し」をもたらしうるという視点を提示する東京都健康長寿医療センター研究所「社会参加と地域保健研究チーム」の藤原佳典研究部長に、多様な就労、社会参加の視点から「高齢者就労支援と地域社会への効果」についてお話しいただきます。
【ゲストスピーカー】藤原 佳典 氏(東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究部長/「ESSENCE研究会」代表/大田区高齢者福祉計画・介護保険事業計画推進会議委員長)
【参加費】無料
【定員】[会場]36名[Zoom] 100名
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「会場 or Zoom」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。なお、参加申込は、20日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/RFJCzniZe7h91aG47
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
大田区消費者生活センター第6集会室・Zoom(Web会議システム)
8月17日(水)19時00分~ 「生活保護制度」と「路上生活者支援」を学ぼう!
「一般社団法人ソーシャルサポートかまた」は、低所得をはじめとした諸々の要因により社会生活上の様々な困難を抱える人々が、本来その人が持つ人としての力を発揮できるよう支え、地域における安定した生活を実現するため施策・制度・社会資源の活用を支援し、もって社会的に支援を必要とする人々の福祉を増進することを目的に活動する団体で、2017年に設立されました。
8月定例会では元大田区の生活保護ケースワーカーでもある、常数英昭氏と野口誠氏にご講演いただきます。常数氏には「生活保護制度」について、野口氏には「路上生活者支援」について、それぞれお話しいただく予定です。どなたでも参加できるイベントですので、ご関心ある方はぜひご参加ください
【ゲストスピーカー】常数 英昭 氏・野口 誠 氏(一般社団法人ソーシャルサポートかまた)
【参加費】無料
【定員】[会場]30名[Zoom] 100名
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「会場 or Zoom」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。なお、参加申込は、16日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
新蒲田区民活動施設第一・第二集会室
7月21日(木)19時00分~ 映画上映会「Lifers ライファーズ 終身刑を超えて」
[社会を明るくする運動地域集会]
獄中者の家族と友人の会・おおたTSネット・おおた社会福祉士会 7月拡大定例会
映画上映会「Lifers ライファーズ 終身刑を超えて」
凶悪な犯罪を犯し、更生不可能とみなされた終身刑の受刑者たち。カリフォルニア州の刑務所で、Lifers(ライファーズ)と呼ばれる彼らが、罪を償いながら新しい生き方を模索する姿を捉えたドキュメンタリー。ニューヨーク国際インディペンデント映画祭海外ドキュメンタリー部門最優秀賞受賞。91分。
監督・製作・編集 坂上 香
撮影 南 幸男
録音 森 英司
製作・配給 NPO out of frame 2004
主催となる「獄中者の家族と友人の会」は、拘禁施設に収容されている人々の最も近くにいる家族や友人たちが、それぞれ抱えているさまざまな悩みや苦しみ、問題を語り合い、互いに励まし合い、また情報交換する活動などをしている団体です。
今年72回目となる社会を明るくする運動は、全ての人たちが犯罪や非行の防止とそれに関わってしまった人たちの立ち直りについて理解を深め、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動です。おおたTSネット・おおた社会福祉士会は大田区における推進委員会構成機関・団体(34機関・団体)に加わり、「大田区再犯防止推進会議」にも委員参加しています。

【参加費】無料
【定員】[会場]80名
【主催】獄中者の家族と友人の会
【共催】おおたTSネット おおた社会福祉士会
【後援】大田区
【情報保障】手話通訳
【対象】どなたでも参加できます。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申込フォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにておおた社会福祉士会事務局までご返信ください。申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。
[申し込みフォーム]
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
Luz大森4階入新井集会室
6月15日(水)18時30分~ はじめての、あらためてのオンライン会議 体験講座(入門編&応用編)
2020年4月〜6月の3ヶ月、新型コロナウイルス感染症の影響により3回の定例会をお休みしました。役員会をオンライン会議で開催するところから活動を始め、7月定例会から会場とZoomのハイブリッド開催で全体の活動を再開しました。感染状況の拡大局面では、Zoomのみでの開催。感染状況が落ち着いている時にはハイブリッドでの開催で今日まで毎月様々なテーマで定例会をしています。オンライン活用は、移動時間の削減、仕事や家事そして育児や介護等の事情を抱える方も比較的参加しやすいなどメリットを実感しています。顔を見ながら対面でのコミュニケーションが大事であることはもちろんですが、オンライン活用は継続していきたいと考えています。
そこで、あらためて「Zoomの基本・使い方」 を互いに学ぶ時間を設けます。「まだZoomを使ったことがない」「実はまだ苦手なところがある」など、オンライン会議に不安がある方は入門編からご参加ください。後半は応用編「ハイブリッド会議の運営」と題して、おおた社会福祉士会が実施しているハイブリッド会議の運営を実践しながら、機材の紹介や、ハイブリッド会議を運営する上で気を付けているポイントなどを紹介します。
◆「入門編」に会場参加をお考えの方は、ご自身のスマートフォン、タブレット、 パソコンをお持ちください。Wi-Fi機器は当会で準備いたします。
*注意*
専門講師による講演・技術指導ではありません。参加者同士で学び合う企画となります。予めご了承ください
【参加費】無料
【定員】[会場]36名[Zoom] 100名
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「会場 or Zoom」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。なお、参加申込は、14日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
大田区消費者生活センター第6集会室・Zoom(Web会議システム)
5月18日(水)19時00分~ 社会福祉士全員集まれ!
2022年に新しく入会された会員を歓迎する気持ちを込めて、さらには2021年・2020年に入会された会員の皆さまも対象として、新会員歓迎交流会を開催します。会員紹介の時間を設けたり、社会福祉士の仲間や先輩に聞いてみたい「あんなこと、こんなこと…」など。新会員の皆さまを主役に、フリートークの機会にいたします。新会員のみなさま、ぜひご参加ください。
もちろん、普段の定例会と同様に、おおた社会福祉士会会員以外の皆さまの参加も大歓迎です。おお た社会福祉士会の活動にご関心ある方はぜひお越しください。
【参加費】無料
【定員】[会場]36名[Zoom] 100名
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前」「メールアドレス)」「会場 or Zoom」「ご所属(任意)」にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。なお、参加申込は、17日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/RT1Cxtr3m8oqKcHt7
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
大田区消費者生活センター第6集会室・Zoom(Web会議システム)
4月20日(水)19時00分~ 2022年度おおた社会福祉士会定期総会
2022年度おおた社会福祉士会定期総会を下記の通り開催いたします。2021年度の事業報告・決算の承認と2022年度の事業計画・予算の審議をする重要な会議です。万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。
なお、懇親会につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止、および皆様の健康と安全を第一に考え、中止とさせていただきます。
【申込方法・お問い合わせ】おおた社会福祉士会正会員には、総会案内を送付しております。総会案内に申込方法が記載されていますので、4月19日(火)までにご連絡くださいますようよろしくお願いします。問合せはおおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールでお願いします。
大田区消費者生活センター2階 第6集会室教室・Zoom

2021年度 年間予定

日時 内容 場所
3月6日(日)15時00分~ 学習会「 一人のひきこもり経験者として、当事者経験者の方や皆様にお話ししたいこと」
今回の学習会(区民公開講座)では、ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜の割田大悟氏に「一人のひきこもり経験者として、当事者経験者の方や皆様にお話ししたいこと」についてお話していただきます。
「ひき桜」は神奈川県横浜市を中心に活動する当事者会で、ひきこもり当事者・経験者のみでゆるくまったり過ごす会合や、ピアサポート(当事者同士による支えあい)について学ぶ「ひきこもりピアサポートゼミナール」、またピアサポートに関心のある方が立場に関係なく参加できる学習会「みんなで学ぶピアサポート」などの活動をされています。
割田氏からは現在ひきこもり状態や過去にひきこもりを経験された方に向けて伝えたいことやメッセージを中心にお話しいただきます。前半は周囲の持つ偏見やイメージなどのおかしいところや、当事者を一人の人間として見ているのかなどの問題提起。後半は「今を大切に」をテーマに経験者視点のメッセージを予定しています。立場に関係なく参加できますので、皆様の申し込みお待ちしております。
本事業は、令和3年度大田区地域力応援基金の助成を受けて運営しています。
【ゲストスピーカー】割田 大悟 氏(ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜)
【定員】[会場] 50名[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】どなたでも参加できます。参加ご希望の方は、QRコードあるいは「会場 or Zoom」「お名前(Zoom参加の場合はニックネーム可)」「メールアドレス」「ご所属(任意)」をご記入いただき、3月5日までにメールまたはFAXにて事務局までご連絡ください。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/FLis7TwTi6rkb4qd7
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
入新井集会室大集会室 + Zoom(Web会議システム
2月16日(水)19時00分~ あなたの知らない保護司の世界-現役保護司が本音で語ります-
保護司は、犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員です。保護司は、民間人としての柔軟性と地域の実情に通じているという特性をいかし、保護観察官と協働して保護観察に当たるほか、犯罪や非行をした人が刑事施設や少年院から社会復帰を果たしたとき、スムーズに社会生活を営めるよう、釈放後の住居や就業先などの帰住環境の調整や相談を行っています。全国に約4万7,000人が活動しています。
近年おおた社会福祉士会の会員で保護司を拝命するメンバーが増えており、大田区保護司会との連携・協力が進んでいます。今回、大田区保護司会第五分区との合同勉強会のかたちで開催します。
内容は、保護観察官による講演「保護司の基本的な活動」と、「現役保護司が語る更生保護の過去・現在・未来」と題した座談会を実施する予定です。「あなたの知らない保護司の世界」にどうぞ入らしてください。
【ゲストスピーカー】現役保護司(数名)、東京保護観察所保護観察官
【定員】[会場] 50名[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは次の項目にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。「会場 or Zoom」「お名前」「メールアドレス」「ご所属(任意)」。なお、参加申込は、15日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/RkPphSpQhZ66d7KP7
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
大田区六郷地域力推進センター5階 六郷集会室第1集会室・第2集会室 + Zoom(Web会議システム)
1月19日(水)19時00分~ 地域における権利擁護支援の体制整備に応える社会福祉士-次期成年後見制度利用促進基本計画策定へ向けて-
成年後見制度は、認知症の方、知的障害のある方、精神障害のある方など判断能力が不十分な人の財産管理や身上監護を、代理権や同意権・取消権が付与された成年後見人等が行う仕組みとして、2000年4月1日からスタートした制度です。
その後、2014年に国が批准した障害者権利条約との関係において、本人の意思尊重よりも代行決定に比重が置かれていないかという指摘や、意思決定支援、身上保護等の福祉的な視点に乏しい運用がなされているものもあるなどの指摘を受け、2016年に成年後見制度利用促進法が制定されました。同法第12条により国の成年後見制度利用促進基本計画を策定され、現在の基本計画は概ね5年間の計画として2021年度末までのものになっています。また、同法第13条の規定により、2018年から成年後見制度利用促進専門家会議が設置され基本計画変更を検討するため議論が進んできました。専門家会議の議論もいよいよ終盤を迎えています。
1月定例会では成年後見制度利用促進専門家会議の委員でもあります星野美子氏に、専門家会議での議論の動向について、特に地域共生社会の実現に向けた「権利擁護支援」の考え方についてお話しいただきます。
【ゲストスピーカー】星野 美子 氏(TRY星野社会福祉士事務所/公益社団法人日本社会福祉士会理事/成年後見制度利用促進専門家会議委員)
【定員】[会場] 48名[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは次の項目にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。
「Zoom参加」「お名前」「ご所属(任意)」「連絡先(電話・メールアドレス)」 (※日中ご連絡がとれる電話番号・メールアドレスをお知らせください) 。なお、参加申込は、18日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/YfWWwMf66ASGxF6JA
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
田園調布せせらぎ館 2階 第1集会室・第4集会室・Zoom(Web会議システム)
12月15日(水)19時00分~ 忘年会のお知らせ
コロナ感染者の推移を見守りながら現時点で会として公式に忘年会を開催することになりました。
例年に比べ小規模の開催(定員15名程度)になりますので参加ご希望の方は早めの申し込みをお願い致します。
【参加費】4,000円
【対象】おおた社会福祉士会会員・ネットワーク会員
【申込方法・お問い合わせ】メールにてご連絡ください。
[メール]忘年会幹事あてメール
とんちゃん
11月10日(水)19時00分~ 「フィリピンの児童養護施設House of Joy(ハウスオブジョイ)実践報告」
「ハウスオブジョイ」は、フィリピンのミンダナオ島にある日本人が運営する児童養護施設です。フィリピン政府福祉局の連絡を受け、親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子どもを保護し、貧しさから抜け出せるように18歳まで育てています。1997年の設立から現在までに200人以上の子どもが社会に巣立っていきました。日本と違いフィリピンでは行政からの資金援助がほとんどないのですが、ハウスオブジョイには日本から驚くほど多くの支援が集まり事業の運営を支えています。2016年11月の初回以来、事務局長兼副院長の澤村氏のユニークで楽しいアイディアに満ちた実践報告は大変好評で、毎年恒例のイベントになっています。コロナ禍でフィリピンとの行き来が難しい状況のため昨年に続きネット中継で現地ハウスオブジョイと直接つなぎます。今年は退所した子どもたちと施設のその後の関わりや家族単位での支援についてお話しいただく予定です。児童養護施設は巣立ったあとも子どもたちの「実家」として、どんなことができるのでしょう。お楽しみに!
【ゲストスピーカー】澤村信哉氏(ハウスオブジョイ事務局長兼副院長)
【定員】[会場] 18名[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは次の項目にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。
「Zoom参加」「お名前」「ご所属(任意)」「連絡先(電話・メールアドレス)」 (※日中ご連絡がとれる電話番号・メールアドレスをお知らせください) 。なお、参加申込は、9日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
Zoom(Web会議システム)・消費者生活センター2階
10月20日(水)19時00分~ 地域福祉コーディネーターの取り組みと子どもの居場所づくり事業について
10月定例会では「地域福祉コーディネーターの取り組み」と「子どもの居場所づくり事業」の大きく2つのトピックについて、大田区社会福祉協議会の武藤渓一氏にお話いただきます。前半の「地域福祉コーディネーターの取り組み」では、設置経過や具体的な活動例についてお話いただきます。
地域共生社会の実現に向けた課題として、大田区地域福祉計画では①地域包括ケアシステムの普遍化の必要性②複合的な課題への対応の必要性③地域活動を担う人材確保・育成の必要性④専門職の確保・育成の必要性⑤地域からの孤立を生まない地域づくりの必要性の5つの課題が挙げられています。
課題を踏まえ、大田区社会福祉協議会では地域福祉コーディネーターを設置しました。地域福祉コーディネーターは、大田区と共に地域共生社会を目指して活動する専門職として、住民同士の支えあいによる地域福祉活動を進めるため、住民間や関係者をつなぐネットワークづくりや、多世代の地域生活課題を解決するための地域資源の発掘や育成を進める活動をしています。
後半の「子どもの居場所づくり事業」では、「わくわくホーム」「のびのび」の2つの事業をご紹介いただきながら、課題である、子どもを地域で育てるためのネットワーク構築、ボランティア育成などについて定例会参加者とともに考える機会にもしたいと思います。
地域には様々な課題を抱えた家庭・子どもたちがともに暮らしています。「大田区子どもの生活実態に関するアンケート調査報告書(大田区福祉部実施H29.3)」により、大田区の子どもの生活実態に関する様々な課題が明らかになりました。ニーズ調査を受けて、大田区社会福祉協議会では「わくわくホーム」(不登校児童の日中の居場所づくり)、「のびのび」(学習支援活動を通じた見守りの場づくり)の2つの事業を実施するようになりました。
講師:武藤 渓一 氏(大田区社会福祉協議会 地域福祉コーディネーター)
【定員】[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは次の項目にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。
「Zoom参加」「お名前」「ご所属(任意)」「連絡先(電話・メールアドレス)」 (※日中ご連絡がとれる電話番号・メールアドレスをお知らせください) 。なお、参加申込は、19日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
Zoom(Web会議システム)
9月15日(水)19時00分~ 大田区成年後見制度利用促進基本計画にみる 地域連携ネットワークのめざす姿
認知症や知的障害等のために、財産の管理や日常生活等に支障がある人たちを社会全体で支え合うことが、現代社会における喫緊の課題であり、かつ、共生社会??性別や年齢、障がいの有無に関わらず、一人ひとりが積極的に参加・貢献できる社会??の実現につながります。しかしながら、これらの人たちを支える重要な手段の一つである「成年後見制度」は、十分に利用されてきていません。そこで、平成28年に「成年後見制度の利用の促進に関する法律」が施行されました。
この法律では、市町村における成年後見制度の利用の促進に関する施策について、基本的な計画を定めるよう努めるとされています。大田区では、平成31年度から令和5年度の大田区地域福祉計画の中で、大田区成年後見制度利用促進基本計画を策定し、今日まで計画が実施されてきています。
今回の定例会では、あらためて計画の内容と進捗状況、中核機関の役割等のお話をうかがうとともに、成年後見人としてあるいは地域住民として、地域共生社会の実現に向けて、どのようにネットワークをつくっていくのかを考える機会にします。
【講演】1.「基本計画の概要と中核機関の役割」
講師:大田区福祉部福祉管理課
2.「中核機関の取り組みと社会福祉士に求められること」
講師:大田区社会福祉協議会 おおた成年後見センター
【定員】[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは次の項目にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。
「Zoom参加」「お名前」「ご所属(任意)」「連絡先(電話・メールアドレス)」 (※日中ご連絡がとれる電話番号・メールアドレスをお知らせください) 。なお、参加申込は、14日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/N8uXk5qaLAyBdhZ39
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
Zoom(Web会議システム)
8月18日(水)19時00分~ トークライブ「私が考える成年後見制度の課題・問題・未来」
成年後見制度は、認知症の方、知的障害のある方、精神障害のある方など判断能力が不十分な人の財産管理や身上監護を、代理権や同意権・取消権が付与された成年後見人等が行う仕組みとして、2000年4月1日からスタートした制度です。
8月・9月は連続で「成年後見制度」をテーマにした定例会を開催します。9月は「大田区成年後見制度利用促進基本計画にみる地域連携ネットワークのめざす姿」と題して、計画の内容と進捗状況、中核機関の役割など現状の取り組みを学びますので、8月は成年後見制度をより広範な視座で、「人権」「最善の利益」「意思決定支援」「障害の社会モデル」などをキーワードに、それぞれ立場や背景の異なる者同士によるトークライブを企画しました。
山田悠平氏(精神障害当事者会ポルケ代表)には、障害当事者コミュニティでの議論の報告や、社会福祉士などソーシャルワーカーへの期待を含めてお話していただきます。岡田あい子氏には、実際に成年後見制度の枠組みの中で成年後見人等として活動する中で感じてきた思いなどをお話していただきます。
後半には参加者同士でディスカッションする時間も予定しています。参加者の皆さまと一緒に、成年後見制度を通して見えてくる社会のあり方や、背景にある理念や思想について考えを深めたり、多様な考えに触れる機会にしたいと思います。ご関心ある方はどうぞご参加ください。
【ゲストスピーカー&ファシリテーター】山田 悠平 氏 (精神障害当事者会ポルケ代表)
岡田 あい子 氏 (ぱあとなあ東京会員/社会福祉士)
生駒 友一 氏 (甘藷生駒店主/社会福祉士)
【定員】[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは次の項目にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。
「Zoom参加」「お名前」「ご所属(任意)」「連絡先(電話・メールアドレス)」 (※日中ご連絡がとれる電話番号・メールアドレスをお知らせください) 。なお、参加申込は、17日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/JXvYLMmTFGmegFKX8
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
Zoom(Web会議システム)
7月14日(水)19時00分~ 包括的性教育について学ぼう
7月定例会は、おおた社会福祉士会・おおたTSネットの共催で”社会を明るくする運動”地域集会を開催いたします。“社会を明るくする運動”-犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ-は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。2021年で71回目を迎えます。両団体ともに”社会を明るくする運動”大田区推進委員会構成機関・団体(34機関・団体)で、本年3月に大田区再犯防止推進計画に基づき設置された大田区再犯防止推進会議の委員にも選出されました。
さて、今年の地域集会のテーマは「包括的性教育」についてです。誰もが生涯にわたって、人間の性のあり方(セクシュアリティ)について学ぶことのできる機会や、安心して相談できる場の必要性など、「性の権利」尊重のための教育や支援について一緒に考えます。講師には、門下祐子氏(東洋大学福祉社会開発研究センター客員研究員)をお招きしました。門下氏は、様々な障害のある子どもたちが通う特別支援学校に教諭として現場で11年勤務し、現在は東洋大学福祉社会開発研究センター客員研究員として障害児・者の性教育に関する研究活動をされています。また、津田塾大学の非常勤講師や津田塾大学インクルーシブ教育支援室のコーディネーター、一般社団法人”人間と性”教育研究協議会幹事としてもご活躍されています。
【ゲストスピーカー】門下 祐子 氏(東洋大学福祉社会開発研究センター客員研究員)
【定員】[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは次の項目にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。
「Zoom参加」「お名前」「ご所属(任意)」「連絡先(電話・メールアドレス)」 (※日中ご連絡がとれる電話番号・メールアドレスをお知らせください) 。なお、参加申込は、13日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/bXzwY9Y54tXhRuni6
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
Zoom(Web会議システム)
6月16日(水)19時00分~ 高次脳機能障害、当事者会活動について
高次脳機能障害とは、病気や交通事故など、様々な原因によって脳に損傷をきたしたために生ずる、言語能力や記憶能力、思考能力、空間認知能力などの認知機能や精神機能の障害を指します。日常生活場面では、例えば、今朝の朝食の内容が思い出せなくなった(記憶障害)、仕事に集中できなくなった(注意障害)、計画が立てられなくなった(遂行機能障害)、言葉が上手に話せなくなった(失語症)、人の話が理解できなくなった(失語症)、歯ブラシの使い方がわからなくなった(失行症)、道に迷うようになった(地誌的障害)、左側にあるおかずが目にとまらず残してしまうようになった(左半側空間無視)など、様々な症状が見られます。(「高次脳機能障害者地域支援ハンドブック(改訂第五版)」より)
今月の定例会では、荒井隆浩氏(大田区高次脳機能障害当事者会「楽花」代表)に、「高次脳機能障害」「当事者会活動」についてお話していただきます。荒井氏は、2010年に交通事故で高次脳機能障害になりました。事故後、紆余曲折を経て、現在は社会福祉法人東京コロニー東京都大田福祉工場でDTPオペレーターとして働いています。
《本事業は、地域の共同募金を原資とした大田区社会福祉協議会の助成を受けて運営しています。》
【ゲストスピーカー】荒井 隆浩 氏(大田区高次脳機能障害当事者会「楽花(らっか)」代表)
【定員】[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは次の項目にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。
「Zoom参加」「お名前」「ご所属(任意)」「連絡先(電話・メールアドレス)」 (※日中ご連絡がとれる電話番号・メールアドレスをお知らせください) 。なお、参加申込は、15日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/vSGjrzuh1mHUD91S6
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
Zoom(Web会議システム)
5月19日(水)19時~ 社会福祉士全員集まれ~♪
2021年に新しく入会された会員を歓迎する気持ちを込めて、さらには2020年・2019年に入会された会員のみなさまも対象として、新会員歓迎交流会を開催します。会員紹介の時間を設けたり、社会福祉士の仲間や先輩に聞いてみたい「あんなこと、こんなこと…」など。新会員のみなさまを主役に、フリートークの機会にいたします。新会員のみなさま、ぜひZoomにいらしてください。
【参加費】無料
【定員】[Zoom] 100名
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは次の項目にご回答いただき、メールまたはFAXにて事務局までご返信ください。「お名前」「メールアドレス)」「ご所属(任意)」なお、参加申込は、18日(火)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/2vn33c6qAxFCcFj57
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
Zoom(Web会議システム)
4月21日(水)19時~ 2021年定期総会
2021年度おおた社会福祉士会定期総会を下記の通り開催いたします。2020年度の事業報告・決算の承認と2021年度の事業計画・予算の審議をする重要な会議です。万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。
【申込方法】おおた社会福祉士会正会員には、総会案内を送付いたします。総会案内に申込方法が記載されていますので、4月20日(火)までにご連絡くださいますようよろしくお願いします。問合せはおおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールでお願いします。[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
大田区消費者生活センター1階 mics教室&Zoom

2020度 年間予定

日時 内容 場所
3月6日(土)14時00分~ ひきこもりに関する課題や取り組みについて
今年の区民公開講座は、「ひきこもり」をテーマとしました。「ひきこもり」と一言で呼ば れがちですが、ひきこもりの状態にある方やそのご家族は、それぞれ異なる経緯や事情を 抱えています。ひきこもりの状態など生きづらさを抱えた方や、その家族をどのように理 解し、地域でどのように支えていくべきか。
不登校やひきこもり、精神疾患や発達障害などの生きづらさを抱える当事者やご家族 を支えている市川乙允氏(NPO法人楽の会リーラ)にご講演いただきます。
どなたでも参加できるイベントです。テーマにご関心がある方は、ぜひお越しください。
本事業は、令和2年度大田区地域力応援基金の助成を受けて運営しています。
【ゲストスピーカー】市川 乙允 氏 (NPO 法人楽の会リーラ 事務局長)
【定員】[会場]50名(先着順)
【参加費】無料
【情報保障】パソコン文字通訳
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】お申し込みは、事前におおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールやFAXなどでお願いします。
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
消費者生活センター2階
2月17日(水)19時00分~ 児童虐待から考える‐子どもの生命と権利を守り、「安心して子どもを生み育てられるまちづくり」のために‐
令和2年6月に大田区内で発生した3歳女児死亡事例を受けて、大田区は二度と同様の死亡事例を発生させないとの強い思いから検証を行い、令和2年9月に「大田区における3歳女児死亡事例検証報告書‐今後の取り組み及び強化策に向けて‐」を公表しました。
本検証にもある通り、行政はもとより地域における複数の目による見守り体制を構築し、今後も継続して児童虐待防止に向けた取り組みを発展させていくことが大切です。子どもの安全を確保し、子どもの権利を擁護するため、地域と子どもや家庭が日常的に関わる関係機関によるネットワークが地域の「目」として機能することが求められます。孤立しがちな世帯と身近な地域活動団体等がつながることで、行政だけでなく、地域における複数の目による見守り体制を築くことができ、家庭が抱える「見えにくい」問題の早期発見が可能となるでしょう。
周囲から孤立した子育てに陥ることがないよう、支援を必要としている家庭に気づき、必要な支援を届けるために、私たち区民がそれぞれの立場でできることを考えます。
本事業は、地域の共同募金を原資とした大田区社会福祉協議会の助成を受けて運営しています。
【ゲストスピーカー】山下 敏雅 氏(弁護士/永野・山下法律事務所)
著書:山下敏雅・渡辺雅之 「どうなってるんだろう? 子どもの法律」(高文研)など
【定員】[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】お申し込みは、事前におおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールやFAXなどでお願いします。
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
Zoom(Web会議システム)
1月21日(木)19時00分~ 地域の中で薬物依存回復訓練プログラムが広がることの意義と課題‐「薬物問題」ではなく「社会保障の問題」へ‐
令和2年度版「犯罪白書」(法務省法務総合研究所)では、「薬物犯罪」と題して特集が組まれています。日本の犯罪情勢は、刑法犯の認知件数が戦後最少を更新するなど、全体としては改善傾向が続いています。一方で、若年者を中心に大麻取締法違反の検挙人員が急増していたり、入所受刑者に占める覚醒剤取締法違反の入所受刑者の割合は依然高く、また同法違反の出所受刑者の5年以内再入率は窃盗と共に他の罪名と比較して高い水準であったりするなど、引き続き注目すべき犯罪類型として薬物犯罪が挙げられています。
こうした中、近年の薬物政策、刑事司法手続きにおいて大きな変化も見られます。2016年に刑の一部執行猶予制度は運用が開始されていますが、この大部分が薬物事犯者に対して適用されています。その他、刑事施設や保護観察所では薬物事犯者に対する処遇の充実が様々図られてきています。本会も、2018年10月から東京保護観察所の依頼により、すでに大田区内で実施されていた薬物依存回復訓練プログラムに協力するようになりました。
そうした近年の動向を踏まえ、今回の合同勉強会では、地域の中で薬物依存回復訓練プログラムが広がることの意義と課題について、丸山泰弘氏 (立正大学准教授)にご講演いただきます。
本事業は、地域の共同募金を原資とした大田区社会福祉協議会の助成を受けて運営しています。
【ゲストスピーカー】丸山泰弘氏 (立正大学准教授)
著書:「刑事司法における薬物依存治療プログラムの意義‐「回復」をめぐる権利と義務‐」(日本評論社)など
【定員】[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】お申し込みは、事前におおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールやFAXなどでお願いします。
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
Zoom(Web会議システム)
12月16日(水)19時00分~ フィリピンの児童養護施設「House of Joy(ハウスオブジョイ)」実践報告
「ハウスオブジョイ」は、フィリピンのミンダナオ島にある日本人が運営する児童養護施設です。フィリピン政府福祉局の連絡を受け、親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子どもを保護し、貧しさから抜け出せるように18歳まで育てています。1997年の設立から現在までに200人以上の子どもが社会に巣立っていきました。日本と違いフィリピンでは行政からの資金援助がほとんどないのですが、ハウスオブジョイには日本から驚くほど多くの支援が集まり事業の運営を支えています。2016年11月に開催した「ハウスオブジョイ流 楽しいお金の集め方」以来、事務局長兼副院長の澤村氏のユニークで楽しいアイディアに満ちた実践報告は大変好評で、毎年恒例のイベントになっています。今年はついにハウスオブジョイにも高速インターネットが引かれ渡航規制もなんのその、ネット中継で現地ハウスオブジョイと直接つなぎます。地域のコミュニティ活動を企画運営するソーシャルワーカー必聴です。
本事業は、地域の共同募金を原資とした大田区社会福祉協議会の助成を受けて運営しています。
【ゲストスピーカー】澤村信哉氏 (ハウスオブジョイ事務局長兼副院長)
【定員】[会場]18名[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】お申し込みは、事前におおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールやFAXなどでお願いします。
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
消費者生活センター2階
11月18日(水)19時00分~ 社会福祉士にとってのかっこ「つながる・つなげる」って何ですか?-社会福祉法改正から社会福祉士ができることを考えましょう!-
厚生労働省は、制度・分野の枠や、「支える側」「支えられる側」という従来の関係を超えて、人と人、人と社会がつながり、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、 助け合いながら暮らしていくことのできる、包摂的なコミュニティ、地域や社会を創っていく、「地域共生社会」の実現に向けた取組を推進しています。
2019年5月から12月にかけて、有識者による「地域共生社会に向けた包括的支援と多様な参加・協働の推進に関する検討会」(地域共生社会推進検討会)を開催し、同年12月26日に最終とりまとめが公表されました。
最終とりまとめを踏まえ、「断らない相談支援」「参加支援」「地域づくりに向けた支援」をセットで行うことを想定する新事業「重層的支援体制整備事業」を創設することなどを柱とした社会福祉法等の改正法案が国会に提出され、2020年6月5日に可決・成立しました。
11月定例会では、おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)などの活動で全国的な注目を集めるソーシャルワーカー、澤登久雄氏を5年ぶりに迎えて社会福祉法改正の意義と社会福祉士の役割についてお話をお聞きします。そして、大田区のまちづくり、地域づくりについて皆さんと一緒に考えます!もちろん、社会福祉士以外の参加も大歓迎です!
【ゲストスピーカー】澤登久雄 氏 (社会医療法人財団 仁医会 牧田総合病院 地域ささえあいセンター センター長)
[会場]20名[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】お申し込みは、事前におおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールやFAXなどでお願いします。
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
消費者生活センター1階
10月21日(水)19時00分~ 障害者就労移行支援とひきこもり若者支援
10月定例会では「障害者就労移行支援とひきこもり若者支援」とのテーマで、坂口幸紀氏(一般社団法人Spirit)にお話いただきます。開催にあたり坂口氏から下記メッセージを頂戴しました。一般社団法人Spiritは、「生きづらさ・ひきこもり支援の地域ネットワーク構築事業」の連携・協働団体です。
もともとはSIer(ITサービス会社)に勤務し、システム運用に伴うヘルプデスク、インストラクターとして業務に従事していましたが、2014年に「就労移行支援事業所」に入職し、身体・精神・知的障害をお持ちの方の就労支援を始めました。福祉の背景がない中で悪戦苦闘しつつ、利用者の方との関わりの中で見てきたことを共有したいと思います。また、事業所が独自事業として行っている「ひきこもり状態にある若者への支援」についてもお話します。
【ゲストスピーカー】坂口幸紀氏 (一般社団法人 Spirit)
【定員】[会場]20名[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】お申し込みは、事前におおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールやFAXなどでお願いします。
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
消費者生活センター1階
9月16日(水)19時00分~ 居住支援 大田区での実践報告-地域のネットワークで支える住まい探し-
住まいに困っている方の住まい探しのお手伝いを行う「居住支援」の活動が大田区でも始まっています。2017年の住宅セーフティネット法改定後、居住支援法人として都道府県の指定を受けて活動する団体が増えました。大田区では認定NPO法人市民福祉団体全国協議会(市民協)が居住支援法人として活動しています。市民協の大田区での居住支援の活動は、社会福祉士を始めとする様々な地域ネットワークの協力を受けながら進められています。そこで市民協の昨年度の活動のお話しをお聞きし、大田区でのこれからの住まい探しの課題と解決策は何かを考えていく機会としたいと思います。
【ゲストスピーカー】中野真弓氏(市民協居住支援大田支部相談員),木村直紀氏(株式会社おかのて),岡田あい子氏(おおた社会福祉士会会員)
【定員】[会場]45名[Zoom]100名(先着順)
【参加費】無料
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法・お問い合わせ】お申し込みは、事前におおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールやFAXなどでお願いします。
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
大田区入新井集会室(Luz 大森4階)
8月19日(水)19時00分~ 前年度の活動報告と今年度の活動について Part 2
新型コロナウイルス感染者の増加など、まだまだ予断を許さない状況が続いておりますが、7月定例会から活動を再開いたしました。7月定例会では、「今年度の定例会で取り上げたいテーマ」「新型コロナウイルスが各参加者の実践現場でどのような影響を及ぼしているか、今後の見通しや必要になる対応策」などについて意見交換&情報共有できました。
8月定例会でも引き続き、参加者の皆さんで語り合う時間を中心に進行していきます。テーマやトピックによっては前回の内容を深めることができるように期待しております。
会場の利用定員が通常時の半数であること、また会場参加にご心配がある方などを考慮し、引き続きZoom(Web会議システム)を利用した参加方法も準備いたしました。参加をご希望される方は、事前にメールまたはお電話でお申し込みください。その際には「会場参加」あるいは「Zoom参加」のどちらを希望するかをお申し添え下さい。
会場参加にあたっては、マスクのご準備をお願いします。また、発熱や咳等の体調不良の場合にはご参加はお控えください。
【定員】45名(先着順)
【参加費】無料
【対象】おおた社会福祉士会正会員およびネットワーク会員。社会福祉士有資格者でおおた社会福祉士会の活動に関心がある方など。
【申込方法・お問い合わせ】お申し込みは、事前におおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールやFAXなどでお願いします。
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
大田区入新井集会室(Luz 大森4階)
7月15日(水)19時00分~ 前年度の活動報告と今年度の活動について
新型コロナウィルス感染者の増加など、まだまだ予断を許さない状況が続いておりますが、7月定例会から活動を再開いたします。活動にあたっては、大田区の指針などに準拠し感染症対策に十分注意してまいります。
さて、再開後初の定例会では、2020年度総会資料を使いながら、前年度の活動を振り返り、今年度の活動計画について当面の方針をご説明いたします。参加者からのご意見やご提案も募ります。また、コロナ禍でのご苦労など、近況報告の時間も設けたいと思います。
今回の定例会では、会場の利用定員が通常時の半数であること、また会場参加にご心配のある方などに考慮し、新たな試みとしてZoom(Web会議システム)を利用した参加方法も準備いたしました。7月定例会に参加をご希望される方は、事前にメールまたはお電話でお申込みください。その際には「会場参加」あるいは「Zoom参加」のどちらを希望するかをお申し添えください。会場参加にあたっては、マスクの準備をお願いいたします。また発熱や咳等の体調不良の場合には参加をお控えください。
【参加費】無料
【定員】18名(先着順)Zoomでの参加は定員なし
【対象】おおた社会福祉士会正会員およびネットワーク会員
【申込・お問い合わせ】事前にメールまたは電話などでおおた社会福祉士会事務局(生駒)までご連絡ください。
【メール・電話】otachikukai@yahoo.co.jp・090-2147-7073
【FAX】03-3774-2955
消費者生活センター2階

2019年度 年間予定

日時 内容 場所
【開催中止になりました】
3月7日(土)
15時00分~17時00分
【区民公開講座開催中止のお知らせ】
平素は本会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症対策本部にて政府に要請された方針に従い、直前で大変申し訳ございませんが、3月7日(土)大田区消費者生活センターで開催を予定しておりました区民公開講座「ひきこもりに関する課題や取り組みについて」を中止とさせていただくことを決定いたしました。
公開講座を楽しみにお待ちいただいておりました多くの皆さまにはご迷惑をおかけすることとなりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の抑止と皆さまの健康を守るため、どうぞご理解を賜りますようお願いいたします。
おおた社会福祉士会
会長生駒友一

区民公開講座「ひきこもりに関する 課題や取り組みについて」
今年の区民公開講座は、「ひきこもり」をテーマとしました。「ひきこもり」と一言で呼ばれがちですが、ひきこもりの状態にある方やそのご家族は、それぞれ異なる経緯や事情を抱えています。ひきこもりの状態など生きづらさを抱えた方や、その家族をどのように理解し、地域でどのように支えていくべきか。
不登校やひきこもり、精神疾患や発達障害などの生きづらさを抱える当事者やご家族を支えている市川乙充氏(NPO法人楽の会リーラ事務局長)にご講演いただきます。後半では、講演を受けて参加者の皆さま同士で意見交換をする時間を予定しています。
どなたでも参加できるイベントです。テーマにご関心がある方は、ぜひお越しください。
【ゲストスピーカー】市川 乙允氏 (NPO法人楽の会リーラ 事務局長)
【定員】100名
【参加費】無料
【対象】大田区民、会員(社会福祉士)他、テーマに関心がある方ならばどなたでも。
【申込方法】事前申込不要です。直接会場にお越しください。
【情報保障】パソコン文字通訳
【後援】大田区、社会福祉法人 大田区社会福祉協議会、一般社団法人Spirit
【協力】もふもふの扉、NPO法人 風雷社中、NPO法人 おおた市民推進機構
【お問い合わせ】お問い合わせは、おおた社会福祉士会事務局(生駒)までメール・FAXなどでお願いします。
消費者生活センター2階
2月19日(水)
19時00分~
「【福祉関係者向け】介護保険制度における要介護認定の仕組みと手順」
今年度、大田区介護認定審査会委員として16名の会員が委嘱されたことを受けて、本会内に介護認定審査会チームを発足させました。意見交換などを通じて相互研鑽し、スキルアップ&フォロアップを図ることができる体制を会としてバックアップするものです。
2月定例会は介護認定審査会チームが中心となり企画いたしました。大田区福祉部介護保険課より、平野秀一氏(大田区福祉部介護保険課介護保険担当係長)にお越しいただき、「介護保険制度における要介護認定の仕組みと手順」についてお話していただきます。
【ゲストスピーカー】平野 秀一 氏(大田区 福祉部 介護保険課 介護保険担当係長)
【定員】100名
【参加費】500円
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法】事前申不要です。直接会場にお越しください。
【お問い合わせ】お問い合わせは、おおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールでお願いします。
消費者生活センター2階
1月14日(火)
19時00分~
新年会ぶっちゃけトーク!
1月定例会は、会場にて軽食付きの新年会を開催いたします。フリートークの中から、来年度の活動に向けたアイデアやヒントを出し合いましょう♪
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【参加費】500円(軽食付き)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法】 どなたでも参加できます。直接会場にお越しください。
消費者生活センター2階
12月7日(土)
16時00分
熱海ニューフジヤホテル受付ロビー集合
おおた社会福祉士会25周年記念研修旅行in熱海「自分が大切にしている生き方に気づく対話カフェ」
東京都下初の地区会として発足したおおた地区会ですが本年をもちまして25周年を迎えることができました。25周年を記念致しまして下記研修を熱海で行います。研修後、ホテルにて懇親会を予定しております。宿泊と日帰り選択できますので皆様是非ご参加ください。
クライアントへの支援ばかりで、自分の気持ちに気づくきっかけはありますか?スイスの社会学者が始めた「death cafe(デス・カフェ)」という対話カフェがあります。死生のことについて、コーヒーとケーキとともに自由に語り合う、安心安全の場です。近年、このデス・カフェ開催が日本各地で広がっています。今回は、終末期においてそばにいてほしい支援者、過ごし方、医療の選択肢などが書かれた「もしもの時の話し合いのためのカードゲーム」で遊びながら、自分の終末期の医療や暮らし方を考えていきます。ポーカーのように必要な手を選んでいくと「自分が何を大切に生きているか」が浮かび上がってきます。自分の「気持ち」も、クライアントの「気持ち」も、大切にするソーシャルワーカーに、あなたもなってみませんか。
【ゲストスピーカー】伊藤元美 氏(任意団体ブエナ・ビスタ・ソシアル・オフィス主宰、曹洞宗寺族、静岡県社会福祉士会会員)
【定員】日帰り10名/宿泊15名
【参加費】日帰り(入浴・夕食込み)1万円(税込)/宿泊(入浴・夕食・朝食込み)1万3千円(税込)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込・問い合わせ】11月15日までに担当吉田までご連絡ください。mail:yugo1979.1031@gmail.com
熱海ニューフジヤホテル
11月13日(水)
19時00分~
フィリピンの児童養護施設「House of Joy(ハウスオブジョイ)」実践報告
「ハウスオブジョイ」は、フィリピンのミンダナオ島にある日本人が運営する児童養護施設です。フィリピン政府福祉局の連絡を受け、親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子どもを保護し、貧しさから抜け出せるように18歳まで育てています。1997年の設立から現在までに200人以上の子どもが社会に巣立っていきました。日本と違いフィリピンでは行政からの資金援助がほとんどないのですが、ハウスオブジョイには日本から驚くほど多くの支援が集まり事業の運営を支えています。
2016年11月に開催した「ハウスオブジョイ流 楽しいお金の集め方」以来、毎年恒例のイベントとなり今回が第4弾となります。ハウスオブジョイ事務局長兼副院長の澤村氏から、ユニークで楽しいアイディアに満ちたお話を交えながらハウスオブジョイの取り組みをご報告いただきます
地域のコミュニティ活動を企画運営するソーシャルワーカー必聴です、お聞き逃しなく。
【ゲストスピーカー】澤村 信哉 氏(ハウスオブジョイ事務局長兼副院長)
【定員】36名(先着順)
【参加費】500円
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込・問い合わせ】申込不要です。直接会場にお越しください。問い合わせはおおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールでお願いします。mail:otachikukai@yahoo.co.jp
消費者生活センター2階
10月24日(木)
19時00分~
滞日外国人の生きづらさを支える
大田区内在住の外国人の国籍は中国が最も多く8,467人(35.0%)、次いで、韓国、フィリピン、ネパールの順に多くなっており、区内には現在130か国(無国籍・その他含む)の外国人がいます。大田区内在住の外国人数はこの10年間で約6,000人増加し、24,199人(2019年1月1日現在)となっています。この傾向は今後も続くことが予想され、多文化共生施策の重要性はますます高まってきています。(「国際都市おおた」多文化共生推進プラン2019-2023年度版より)
公益社団法人日本社会福祉士会多文化ソーシャルワーク調査研究事業委員会は、2019年3月に「滞日外国人支援基礎力習得のためのガイドブック」をまとめました。今回は、同委員会のメンバーである森恭子氏(文教大学教授)をお招きし、移住者、外国籍住民、難民等についての福祉政策及びソーシャルワーク実践についてお話していただきます。滞日外国人への知識や理解が広がり、滞日外国人が安全・安心して生活していくための相談支援が充実するように、多文化共生における地域づくりを考えます。
【ゲストスピーカー】森 恭子 氏(文教大学教授)
【定員】100名(先着順)
【参加費】500円
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込・問い合わせ】申込不要です。直接会場にお越しください。問い合わせはおおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールでお願いします。mail:otachikukai@yahoo.co.jp
消費者生活センター2階
9月18日(水)
19時00分~
Film&Talkイベント 重度知的障害者の自立生活 TransitYard げんちゃんの記録
TransitYard(シェアハウス)で常時ホームヘルプを利用して、一人暮らしをする重度知的障害のある青年=げんちゃんの自立生活の様子を撮影した『TransitYard げんちゃんの記録1~3』の上映と関係者によるトークの2部構成です。 トークでは、知的障害のある人の自立生活に関わるNPO法人風雷社中理事長の中村和利氏に「なぜ、自立生活なのか?」を分かりやすくご解説いただきます。
【ゲストスピーカー】中村和利氏(NPO法人風雷社中理事長)、伊佐治 剛 氏(大田区議会議員)
【情報保障】UDトーク
【定員】100名(先着順)
【参加費】500円
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込・問い合わせ】申込不要です。直接会場にお越しください。問い合わせはおおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールでお願いします。mail:otachikukai@yahoo.co.jp
消費者生活センター2階
8月21日(水)
19時00分~
プロがわかりやすく解説! 障害年金 Q&A

「障害年金をどうしてもらえなかったのだろう?」と質問を受けたり、「基準が厳しくなってきて、障害年金の書類を出しても打ち切られた」と相談を受けたりすることがあります。
そこで今回の定例会では、障害年金について”よくある””わかりやすい”事例を通して、「障害年金をもらうためには、どのような要件を満たし、どのような手続きをしなければならないか」について具体的にお話いたします。
また、事前質問の内容を取り入れた事例を新たに作成したいと考えておりますので、ぜひ事前質問をお寄せいただきたいと思います。なお、精神疾患や知的障害の場合には、広く生活環境(生活状況、就労状況)まで含めて事例を検討する必要がありますので、その点をご留意いただきご質問をお寄せください。
【講師】水越 幸彦 氏(特定社会保険労務士・元年金事務所職員・本会会員)
【参加費】500円
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込・問い合わせ】申込不要です。直接会場にお越しください。問い合わせはおおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールでお願いします。mail:otachikukai@yahoo.co.jp
消費者生活センター1階micsおおた教室
7月18日(木)
19時00分~
障がい児者への性暴力から見えてくるもの
-ソーシャルワーカーによるアドボカシー実践報告-

水戸アカス事件(1995年)、滋賀サングループ事件(1996年)、富士聖ヨハネ学園事件(1996年)、白河育成園事件(1997年)など障害者に対する虐待事件はたびたび発生しています。2012年には障害者虐待防止法が施行されますが、その後も痛ましい事件は無くなってはいません。 2016年に津久井やまゆり園で起きた障害者殺傷事件では19人もの命が奪われました。
「社会を明るくする運動」強調月間である7月の定例会では、特に「障がい児者への性暴力」をテーマにしました。被害も加害も生まないために、社会的な孤立を防ぐための地域づくりを、地域の皆さんと一緒に考えます。障がい児者への性暴力に関するアドボカシー事業として、2018年にNPO法人しあわせなみだが行った調査では、32名中23名が何らかの性暴力を経験していることが分かりました。背景には障がい児者をめぐる社会的な孤立があり、これが性暴力に遭うリスクを高めているとのことです。アンケート調査ならびにグループインタビュー調査から見えた性暴力の現状と、その現状を変革するための政策提言などについて、社会福祉士でもある中野宏美氏にご報告いただきます。
【講師】中野宏美氏(特定非営利活動法人しあわせなみだ理事長)
【参加費】500円
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【定員】100名(先着順)
【共催】おおた社会福祉士会 おおたTSネット
【申込・問い合わせ】申込不要です。直接会場にお越しください。問い合わせはおおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールでお願いします。mail:otachikukai@yahoo.co.jp
大田区立障がい者総合サポートセンター さぽーとぴあ5階多目的室
6月19日(水)
19時00分~
ギャンブル依存症からの回復支援を考える

大田区周辺には平和島競艇場、大井競馬場、川崎競馬場などの公営ギャンブル施設があり、また多くのパチンコ・パチスロ店など民間ギャンブル施設があります。今後は日本国内でもカジノ施設が設置される見通しです。
一方で、そのような身近なギャンブルに触れることで、ギャンブル依存症を発症してしまう可能性は誰にでもあります。今回は、ギャンブル依存症当事者や、当事者の家族としての経験がある「ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子氏をゲストにお招きして、正しい知識や対処法、予防方法などを学びます。
【講師】田中 紀子 氏(公益社団法人 ギャンブル依存症問題を考える会 代表)
【参加費】500円
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込・問い合わせ】申込不要です。直接会場にお越しください。問い合わせはおおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールでお願いします。mail:otachikukai@yahoo.co.jp
消費者生活センター2階
5月15日(水)
19時00分~
社会福祉士全員集まれ?♪(茶話会)

2019年新しく入会された会員を歓迎する気持ちを込めて、さらには2017年・2018年に入会された会員のみなさまも対象として、新会員歓迎交流会を開催します。会員紹介の時間を設けたり、社会福祉士の仲間や先輩に聞いてみたい「あんなこと、こんなこと…」など。新会員のみなさまを主役に、フリートークの機会にいたします。新会員のみなさま、ぜひ会場にいらしてください。
【内容】茶話会
【参加費】500円(お茶・お菓子付)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込・問い合わせ】申込不要です。直接会場にお越しください。問い合わせはおおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールでお願いします。mail:otachikukai@yahoo.co.jp
消費者生活センター2階
4月17日(水)
総会18時30分~
懇親会19時30分~
2019年度おおた社会福祉士会定期総会・懇親会
2019年度おおた社会福祉士会定期総会を下記の通り開催いたします。2018年度の事業報告・決算の承認と2019年度の事業計画・予算の審議をする重要な会議です。
万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。
総会後には、例年通り懇親会を開催いたします。会場は同じ「ふ・く・し食堂 RIN」で、会費は4,000円(税込)となります。当日会場にてお支払いください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
【費用】
[総会]無料 [懇親会]4,000円
【申込方法】
おおた社会福祉士会正会員には、総会・懇親会の出欠ハガキを送付しております。4月8日(月)までにご返信くださいますようよろしくお願いします。問合せはおおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールでお願いします。mail:otachikukai@yahoo.co.jpどなたでも参加できます。直接会場にお越しください。
【備考】
〈新会員の方へ〉今年社会福祉士に合格された方には、出欠ハガキを送付することができません。おおた社会福祉士会に所属を希望される新会員の方は、お手数ですがおおた社会福祉士会事務局まで問合せ願います。
〈正会員以外の方へ〉総会の傍聴、懇親会への参加を希望される方問合せください。
ふ・く・し食堂RIN(大田区下丸子4-6-16)

2018度 年間予定

日時 内容 場所
4月18日(水)18時30分~ 定期総会
・定期総会終了後19時30分より懇親会がございます。 鉄板焼と酒 さゝや蒲田(蒲田5-18-11 まことやビル)
懇親会費:4,000円(税込)
消費者生活センター2階
5月16日(水)19時00分~ 【茶話会】「社会福祉士全員集まれ♪
新会員のみなさまもぜひ会場にいらしてください。
【参加費】500円(お茶・お菓子付)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
消費者生活センター2階
6月20日(水)19時00分~ 介護に直面する中でのワークライフバランス~大田区内の中小法人における仕事と介護の両立に関するアンケート調査から見えてきたこと~
どの職場でも従業員の定着は事業継続に直結する重大事項であるにもかかわらず、規模の小さい企業ほど「仕事と介護の両立支援」「介護離職防止対策」は行き届いていない現状があります。一般社団法人大田区支援ネットワークが取り組まれているワークライフバランス事業「仕事と介護の両立支援」活動から見えてきたことをご報告いただきます。
【講師】田端 千英 氏(一般社団法人大田区支援ネットワーク代表理事) 
【参加費】500円(資料代)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法】申込不要です。直接会場にお越しください
消費者生活センター2階
7月18日(水)19時00分~ アーチ活動報告~「東京ストリートカウント(市民参加型・夜間路上ホームレス人口調査)」を通じて広めたいポジティブなレガシー~
ARCH(アーチ)は研究・アドボカシー・キャンペーン活動を通して、ホームレス状態の解決に取り組み続ける優しい社会、優しい都市の実現を目指します。路上で寝ている人がいても、皆が見て見ぬフリをして素通りしていく社会ではなく、皆がその人のことを気にかけ、支え合おうとする。そういう社会は、そこに暮らす色々な人びと ?家族で住んでいる人、独り暮らしの人、お年寄り、働き盛りの人、若者、子ども、障害を持っている人、お金持ちの人、生活に困っている人、友達の家やネットカフェを転々としている人、何年も野宿している人、… 皆にとって優しく、多様性があり、また柔軟な強さを備えた社会なのではないか。こうした理念のもと、私たちは活動しています。(ARCHホームページ「Our Vision」より引用)
【講師】北畠 拓也 氏(ARCH共同代表)
【参加】500円(資料代)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法】申込不要です。直接会場にお越しください

緊急開催決定!“社会を明るくする運動”ミニ集会DVD上映会『明日へのまなざし~保護司の活動とその喜び~』(40分)協力:保護司会
定例会前18時から同会場にて開催致します。申込不要ですので直接会場にお越しください。
消費者生活センター2階
8月22日(水)19時00分~ 「特定社会保険労務士が、『10年年金』『被用者年金一元化』『障害年金の受給』『二十歳前傷病の障害年金』についてわかりやすくお話します。」
特定社会保険労務士で社会福祉士の水越と申します。社会保険庁から日本年金機構に変わった 2010年1月から5年3ヶ月在任しました。その後、福祉の専門学校に行き現在は社会福祉法人に勤務しています。現在、公的年金がもらえるには、受給資格期間が 10 年以上あれば良いことになりました。また、公務員も厚生年金になったりしています。また、障害年金については身体、知的、精神障害について年金の受給に関して異なるところがたくさんあります。そして、福祉に関与している方からは 20 歳前障害の国民年金について関心をお持ちだと思います。これらのことをお話させていただき、福祉の業務に関与されていて、どのような場合に年金の相談をしたらいいかお話いたします。
【講師】水越幸彦氏(特定社会保険労務士・元年金事務所職員・本会会員)
【参加】500円(資料代)
消費者生活センター1階micsおおた教室
9月19日(水)19時00分~ 9月 拡大定例会 「『健康で文化的な最低限度の生活』を支える生活保護ケースワーカーの仕事」(仮)
【後援】大田区、大田区社会福祉協議会
【講師】常数英昭氏(上智社会福祉専門学校等 非常勤講師)/柏木ハルコ氏(漫画家)
【参加費】500円
【定員】100名
【申込方法】事前にこちらのフォームよりお申込みください
消費者生活センター2階
10月17日(水)19時00分~ 3月区民公開講座は○○でソーシャル・ムーブメントを起こそう!
オープン企画会議です。3月区民公開講座を中心に、今後の事業計画、企画内容を検討します。
会員に限らず、おおた社会福祉士会の企画運営に関心がある方はぜひご参加ください。
【参加費】無料
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法】申込不要です。直接会場にお越しください。
入新井集会室 大集会室【住所】大田区大森北1-10-14
11月14日(水)19時00分~ 好評につき第3弾!フィリピンの児童養護施設「ハウスオブジョイ」実践報告
「ハウスオブジョイ」は、フィリピンのミンダナオ島にある日本人が運営する児童養護施設です。フィリピン政府福祉局の連絡を受け、親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子どもを保護し、貧しさから抜け出せるように18歳まで育てています。1997年の設立から現在までに200人以上の子どもかが社会に巣立っていきました。日本と違いフィリピンでは行政からの資金援助がほとんどないのですが、ハウスオブジョイには日本から驚くほど多くの支援が集まり事業の運営を支えています。
昨年11月に開催した同イベントに続く第3弾です。今回もハウスオブジョイ事務局長兼副院長の澤村氏から、ユニークで楽しいアイディアに満ちたお話を交えながらハウスオブジョイの取り組みをご報告いただきます。
地域のコミュニティ活動を企画運営するソーシャルワーカー必聴です、お聞き逃しなく。
【講師】澤村 信哉 氏(ハウスオブジョイ事務局長兼副院長)
【定員】40名
【参加費】500円
【対象】会の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
消費者生活センター1階micsおおた教室
12月19日(水)19時00分~ おおた社会福祉士会大忘年会
会 場:ふくし食堂RIN(社会福祉法人睦月会Beステーション凛)
住 所:〒146-0092東京都大田区下丸子4-6-16
電話番号:03-6715-2675
交 通:東急多摩川線下丸子駅より徒歩5分
参加費:4,000円(当日お支払いください)
※コース料理を予約している都合上、当日キャンセルは実費費用を頂戴致します。
申込方法:メールによる申込み
忘年会幹事の吉田宛に12月12日までにメールにてお申込みください。
E-mail:yugo1979.1031@gmail.com
ふくし食堂RIN(社会福祉法人睦月会Beステーション凛
1月16日(水)19時00分~ 新年会ぶっちゃけトーク!
1月定例会は、会場にて軽食付きの新年会を開催いたします。フリートークの中から、来年度の活動に向けたアイデアやヒントを出し合いましょう♪
【定員】35名
【参加費】500円(軽食付き)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法】 どなたでも参加できます。直接会場にお越しください。
消費者生活センター2階
2月20日(水)19時00分~ 子どもの権利を守るとはどういうことか
2016年の児童福祉法の改正により、同法が「子どもの権利条約」の精神を理念とすることが明記されました。「子どもの権利」、「子どもの最善の利益」という言葉は、児童福祉のさまざまな場面で使われますが、実際に「子どもの権利」や「子どもの最善の利益」を守るとは、どういうことなのでしょうか。
本定例会では、子ども・女性・家族に関わる分野を専門とする講師から、児童虐待、非行、いじめなど、子どもたちをとりまく問題に対する弁護士・社会福祉士としての関わりについて紹介してもらい、「子どもの権利条約」の精神とは何か、「子どもの権利」を守るとはどういうことなのか、あらためて考える機会にしたいと考えています。
【講師】馬場望氏(くくな法律事務所/弁護士・社会福祉士)
【参加費】500円
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法】申込不要です。直接会場にお越しください。
消費者生活センター2階
3月12日(火)18時30分~20時30分 [おおた社会福祉士会区民公開講座]
65歳からのハローワーク
近年、高齢者の就業を推進する施策が進められています。平均寿命が延びていく一方で、少子化の影響で生産年齢人口(15?64 歳)は減少しています。このような少子高齢社会に対応していくために、就労意欲のある高齢者が社会の支え手として活躍し続けることが求められるようになってきました。労働力不足を背景に、勤労意欲や高いスキルに期待してシニアを積極的に受け入れようとする企業や団体も増加しています。各分野の第一線で活躍している専門家をお呼びし、生涯現役社会の実現を目指した環境整備や現状の課題について学びます。
【シンポジスト】
稲田 秀則 氏(大田区高齢者等就労・社会参加支援センター 大田区いきいきしごとステーション 所長)
佐藤 正浩 氏(大田区生活再建・就労サポートセンター JOBOTA 所長)
鈴木 智子 氏(大田区シルバー人材センター 次長)
福島 彰太 氏(シニアステーション糀谷 所長)
【コーディネーター】
水越 幸彦 氏(特定社会保険労務士・元年金事務所職員・本会会員)
【参加費】無料
【対象】どなたでも参加できます。直接会場にお越しください。
【定員】100名
【申込方法】申込不要です。直接会場にお越しください。
【情報保障】パソコン文字通訳
【後援】大田区、社会福祉法人 大田区社会福祉協議会
【協力】NPO法人 風雷社中、NPO法人 おおた市民推進機構
【お問い合わせ】お問い合わせは、おおた社会福祉士会事務局(生駒)までメールでお願いします。
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[電話]090-2147-7073
※収集した個人情報は本イベント事務手続きにのみ使用し、それ以外の目的に一切使用いたしません。
消費者生活センター2階

2017年度 年間予定

日時 内容 場所
4月19日(水)18時30分~ 定期総会
・定期総会終了後19時30分より懇親会がございます。 2階肉バルノースマン蒲田東口店(大田区蒲田5-18-10 2F)
懇親会費:4,000円(税込)
消費者生活センター2階
5月17日(水)19時00分~ 【茶話会】「社会福祉士全員集まれ?♪
2017年新しく入会された会員を歓迎する気持ちを込めて、さらには2015年・2016年に入会された会員のみなさまも対象として、新会員歓迎交流会を開催します。会員紹介の時間を設けたり、社会福祉士の仲間や先輩に聞いてみたい「あんなこと、こんなこと…」など。新会員のみなさまを主役に、フリートークの機会にいたします。新会員のみなさま、ぜひ会場にいらしてください。
【参加費】500円(お茶・お菓子付)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
消費者生活センター2階
6月21日(水)19時00分~ 地域に出ていく助産師 ?母子保健と福祉の連携を考える?
子ども・子育て支援(児童福祉)における助産師の活動を中心に、「株式会社とらうべ」の助産師・宮里風葵氏にお話を伺います。また、「株式会社とらうべ」の助産師の皆様は、医療施設に所属する一般的なイメージとは異なり、幅広いライフステージにおける女性のサポート、ワークライフバランス推進、コミニティカフェでのタッチケアなど、地域において先進的な取り組みを展開されています。活動を通じて得られた課題意識などを参加者と共有し、母子保健と福祉の連携についてより深く学び合う勉強会を予定しています。
【参加費】500円(資料代)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
消費者生活センター2階
7月19日(水)19時00分~ 「更生保護と福祉」保護観察官による更生保護出張講座
テレビや新聞では、毎日のように事件(犯罪)のニュースが報道されています。安全で安心な暮らしはすべての人の望みです。犯罪や非行をなくすためには、どうすればよいのでしょうか。取締りを強化して、罪を犯した人を処罰することも必要なことです。しかし,立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることもまた、とても大切なことなのです。立ち直りを支える家庭や地域をつくる。そのためには、一部の人たちだけでなく、地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。“社会を明るくする運動”では、犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。また、近年、犯罪や非行をした人の中には,高齢又は障害による問題や心理的な課題等を抱え、自助努力だけでは立ち直りが難しく、専門的支援が必要となる人が多くいるなど、福祉等と更生保護の連携の重要性は高まっています。ソーシャルワーカーに期待される部分と役割を中心に、保護観察官の杉本浩起氏から現場経験に基づいたお話をしていただき、更生保護について深く学び合う勉強会を予定しています。
【参加費】500円(資料代)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
消費者生活センター2階
8月16日(水)19時00分~ 多頭飼育問題など地域の抱える動物飼養の問題について
人間とペットとの歴史は長く、ネコやイヌは古代より害獣駆除や狩猟などの実用目的や、現代と同じように愛玩目的も兼ねて飼われていたようです。ペットを飼い、世話をすることで生活が規則正しくなり、生活に張りが出る。ペットを介して会話が弾み、ご近所同士のつながりが深くなる。犬の散歩や動物と遊ぶことで自発的な運動につながる。リラックス効果が得られるなど数々のメリットがあります。しかし、ペットを飼うことは大変なことでもあります。散歩や餌やり、トイレ掃除など適切なしつけや毎日の世話が必要です。動物の世話が十分にできないネグレクト、劣悪な多頭飼育(アニマルホーダー)などの問題も増加しています。人と動物との調和のとれた共生社会の実現に向けて様々な事業をおこなっている東京都福祉保健局動物愛護相談センターから栗原八千代氏を講師に迎えて、高齢者の動物飼養、多頭飼育問題について深く学び合う勉強会を予定しています。
【参加費】500円(資料代)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
消費者生活センター2階
9月20日(水)19時00分~ 災害福祉委員会企画ワークショップ「いまやろう」
【講師】東京社会福祉士会災害福祉委員会
【参加費】500円(資料代)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
【申込方法】事務局までメールにて事前申込みください。
消費者生活センター2階
10月18日(水)19時00分~ 「おおた 子どもの生活応援プラン」について(仮)
厚生労働省の国民生活基礎調査によれば、平成24年時点の子どもの相対的貧困率は18.3%、約6人に1人の子どもが相対的貧困の状態にあり、先進国の中でも厳しい状況であるとされています。 大田区は、すべての子どもたちの将来がその生まれ育った環境に左右されず、自分の可能性を信じて未来を切り拓く力を身につけることをめざし、「おおた 子どもの生活応援プラン(大田区子どもの貧困対策に関する計画)」を平成29年3月に策定しました。 本勉強会を通じて、大田区のまちの現状や課題などを共有し、子どもの最善の利益のために私たちが今それぞれの立場で、できること・やるべきことを一緒に考えていきたいと思います。
【講師】石川 里香 氏(大田区福祉部子ども生活応援担当課長)
【参加費】無料
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
消費者生活センター2階
11月15日(水)19時00分~ フィリピンの児童養護施設「ハウスオブジョイ」実践報告
「ハウスオブジョイ」は、フィリピンのミンダナオ島にある日本人が運営する児童養護施設です。フィリピン政府福祉局の連絡を受け、親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子どもを保護し、貧しさから抜け出せるように18歳まで育てています。1997年の設立から現在までに200人以上の子どもかが社会に巣立っていきました。日本と違いフィリピンでは行政からの資金援助がほとんどないのですが、ハウスオブジョイには日本から驚くほど多くの支援が集まり事業の運営を支えています。昨年11月に開催した「ハウスオブジョイ流 楽しいお金の集め方」に続く第2弾です。今回もハウスオブジョイ事務局長兼副院長の澤村氏から、ユニークで楽しいアイディアに満ちたお話を交えながらハウスオブジョイの取り組みをご報告いただきます。地域のコミュニティ活動を企画運営するソーシャルワーカー必聴です、お聞き逃しなく。
【講師】澤村 信哉 氏(ハウスオブジョイ事務局長兼副院長)
【定員】35名
【参加費】500円
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
消費者生活センター2階
12月20日(水)19時00分~ おおた社会福祉士会 大忘年会 2017「ナングロガル蒲田店」
電話:03-3730-1330
交通:JR京浜東北線蒲田駅西口徒歩2分
参加費:3,500 円(当日お支払いください。)
※コース料理を予約している都合上、当日キャンセルは実費費用を頂戴致します。
※12月17日が〆切りとなります。キャンセルは19日までにお願いします。
申込方法:忘年会幹事の吉田宛にメールにてお申込みください。
E-mail:yugo1979.1031@gmail.com
住所:大田区西蒲田7-27-7扶養ビル3F「ナングロガル蒲田店
1月17日(水)19時~ 次年度の活動計画についての意見交換会
【参加費】500円(資料代)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
消費者生活センター2階
2月14日(水)19時~ 他地域の自立支援協議会の事例から学ぶ~障害者支援の地域連携を考えるために~
自立支援協議会は、障害当事者や福祉関係者のみならず地域を構成する様々な関係者機関と連携のもと、障害福祉に関する地域課題や地域資源についての情報を共有し、相談支援をはじめ様々な具体的な検討を自治体ごとに運営されることが求められています。障害者自立支援法施行から、10年超経過し、各地域での取り組みは独自に発展してきました。
講師に目黒区障害福祉課障害者相談係長の平井勝氏をお迎えし、他地域の自立支援協議会の先進的な取り組みについてご報告をいただきます。障害福祉や自立支援協議会の学習を通じて、市民と行政セクターの連携協働による福祉のあり方を学びます。
【講師】平井勝 氏(目黒区障害福祉課障害者相談係長)
【参加費】500円(資料代)
【対象】会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
さぽーとぴあ 5階多目的室
3月10日(土)14時~16時 区民公開講座「首都直下地震に備えて」
首都直下地震は、30年以内に70%の確率で発生すると予測されています。大田区に住んでいる私たちもいつ被災者になるか分かりません。いざ災害が発生した時に自分や大切な人を守れるように、防災意識や減災の知識を事前にしっかりと身につけておくことが大切です。
講師に気象庁地震火山部地震予知情報課長の青木元氏をお迎えし、「首都直下地震に備えて」というテーマでお話していただきます。
【講師】青木元 氏(気象庁地震火山部地震予知情報課長)
【参加費】無料
【定員】100名(先着順)
【情報保障】パソコン文字通訳
【後援】大田区,大田区社会福祉協議会,東京社会福祉士会災害福祉委員会
【協力】パソコン文字通訳者会ユビキタス,風雷社中,おおた市民活動推進機構
消費者生活センター大集会室

2016年度 年間予定

日時 内容 場所
4月20日(水)18時30分~ 定期総会
・懇親会 Shiva Shakti 蒲田本店(大田区蒲田5-45-1 YMビル2F)
懇親会は19時30分からを予定しています
消費者生活センター2階
5月18日(水)19時~ 社会福祉士全員集まれ~♪
2016年新しく入会された会員を歓迎する気持ちを込めて、さらには2015年・2014年に入会された会員のみなさまも対象として、新会員歓迎交流会を開催します。
消費者生活センター2階
6月15日(水)19時~ LGBT(同性愛等)に関するソーシャルワークの理論と実践
グローバル定義では、「多様性尊重」が明記されました。そこでSW先進国である北米における多様性尊重に関するSW養成教育の枠組みと内容について概観し、その上で日本におけるLGBTの方々に対する実践をご紹介します。
講師:加藤 慶氏(日本社会福祉士会登録 独立型社会福祉士/精神保健福祉士、日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程)
参加費:500円(資料代)
消費者生活センター2階
7月20日(水)19時~ 子どもの学習支援 ~誰もが互いの違いを認め合って共に生きていく地域社会~
自主学習支援会は学習支援を通して、誰もが互いの違いを認め合って共に生きていく地域社会をつくることを目的に活動されています。そのことは、徹底的に子どもに寄り添うというコンセプトに端的に現れています。授業を身に付ける方法を教え、学習支援と生活支援(社会性を身に付ける)を2つの柱として実施しているご活動について、河合良治代表よりお話しいただきます。
講師:河合良治
参加費:500円
消費者生活センター2階
8月17日(水)19時~ 大田区では2014年にスクールソーシャルワーカー(以下、SSW)2名が配置され、今年さらに2名が増員され4名体制となりました。SSWは、いじめ、不登校、暴力行為、虐待等の課題を抱える児童・生徒及びその保 護者に対する支援などを担う専門職です。スクールソーシャルワーカー活用ガイドラインには「子どもたちには、等しくその生活を保障され、愛護される権利がある。スクールソーシャルワーカーは、子どもたちの人格を尊重し、子どもたちに最善の利益を考えた支援を行うことを基本姿勢とする。子どもの置かれている問題を『個人の問題・責任』として捉えるのではなく、社会的・環境的な要因があると捉え、家庭や子どもの環境改 善をソーシャルワーカーの基本的な考え方や実践方法を用いて支援する。」とあり、その使命と役割が紹介さ れています。8月定例会では、大田区教育センターに所属する現役のSSWのお三方にお越しいただき、SSWの仕事につい て基本的な理解を深めるお話しをしていただきます。
【講 師】大田区教育センター スクールソーシャルワーカー 北澤 一樹 氏(3年目/社会福祉士)、直井 一美 氏(1年目/社会福祉士・精神保健福祉士)、松本 綾子 氏(1年目/社会福祉士)
【参加費】500円
消費者生活センター2階
9月21日(水)19時~ 「ダブルケア」とは「介護」と「子育て」など同時期に複数のケアを一人の担い手「ケアラー」が担うことをいいます。在宅介護の介護者への相談援助の場面では「高齢者介護・身体に障害を持つ人の介護」について語られることが多く、そこにいる「子ども」の存在に関心が払われ、同時期に重なる子育ての負担に注目が 集まることはあまりありませんでした。逆に、子育ての場面では保護者間や支援の現場でも「高齢者の家族の話」は、ほとんど出ることはありません。「介護」と「子育て」の両方を同時に担っている主な介護者は「妻・娘・嫁」である女性ですが、縦割りの行政の窓口で高齢者介護の支援者にも子育ての支援者にも自らの負担の大きさや精神的な辛さについて相談できず、孤立し困難を抱えた状況にあります。9月の定例勉強会は、このような「ダブルケア」を担う方々への支援に意欲的に取り組んでいる横浜市の地域ケアプラザでの活動についてご紹介いただき、会の後半で実際に「ダブルケア」を経験された方々から私たち社会福祉士に望まれることなどをお聞かせいただく情報交換の場を予定しています。
【講 師】小藪 基司 氏(横浜市片倉三枚包括主任ケアマネージャー)
【参加費】500円
消費者生活センター2階
10月19日(水)19時~ 大田区介護予防・日常生活支援総合事業の現状と今後について
本年度から開始された「介護予防・日常生活支援総合事業」について、社会福祉士でもある中原福祉部長をお招きしてご報告いただきます。関連部署の担当者も参加される予定です。意見交換の時間もありますので発言の場としてもご利用ください。
【講師】中原賢一氏(大田区福祉部長)
【参加費】無料
消費者生活センター2階
11月16日(水)19時~ コミュニティ活動のための楽しいお金の集め方講座
「ハウスオブジョイ」は、フィリピンのミンダナオ島にある日本人が運営する児童養護施設です。フィリピン政府福祉局の連絡を受け、親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子どもを保護し、貧しさから抜け出せ るように18歳まで育てています。1997年の設立から現在までに200人以上の子どもが社会に巣立っていきまし た。日本と違いフィリピンでは行政からの資金援助がほとんどないのですが、ハウスオブジョイには日本か ら驚くほど多くの支援が集まり事業の運営を支えています。
今回はハウスオブジョイ事務局長兼副院長の澤村氏からその支援者と資金を集めるコツを余すとこなく教 えていただきます。その方法はとてもユニークで楽しいアイディアに満ちています。地域のコミュニティ活動を企画運営するソーシャルワーカー必聴です、お聞き逃しなく。
【講師】澤村 信哉 氏(ハウスオブジョイ事務局長兼副院長)
【参加費】500円
消費者生活センター2階
12月21日(水)19時~ 2016年おおた社会福祉士会大忘年会
*直接店舗集合となります。
参加費:3,500円(当日お支払いください)
12月14日までに幹事吉田宛にメールにてお申込みください。
コース料理を予約している都合上、当日キャンセルは実費費用を頂戴致します。
琉球キッチン東屋慶名
1月18日(水)19時~ 次年度の活動計画について意見交換会 消費者生活センター2階
2月1日、6日、23日 区民公開講座 区制70周年を迎えた大田区の地域力住み慣れた街でいつまでも自分らしく暮らすには法律・医療・福祉から学ぶ

1日18時30分~20時30分 第一回 これからの安心設計を考える!任意後見制度と家族信託契約を利用する 講師:遠藤英嗣(弁護士・日本成年後見法学会常任理事・元蒲田公証役場公証人)

6日18時30分~20時30分 第二回 認知症に家族や地域はどう向き合うか。医療はどこまで進んでいるのか。 講師:水野雅文(東邦大学医学部精神神経医学講座教授)

23日18時30分~20時30分 第三回 精神障害者が地域で安心して暮らせるために 講師:川﨑洋子((公社)全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)前理事長)

定 員:各回100名。申込は不要です。当日直接会場にお越しください。
参加費:各回500円(資料代)
*当日は情報保護として、パソコン文字通訳を行います。
公開講座チラシダウンロード
消費者生活センター2階大集会室
2月4日(土)13時30分~16時30分 障害平等研修DET 私は自分の暮らす街を障害者を含めたすべての人が暮らしやすい街にする
定 員:40名(先着)
参加費:無料
公開講座チラシダウンロード
大田区池上会館 第1会議室
3月16日(木)18時00分~21時00分 おおたTS ネット1周年拡大定期大会
「地域型TS(トラブルシューター)ネットワークを考える」
知的や発達に障害のある人が、法に触れるトラブルに巻き込まれる事例は少なくありません。そのような時、その障害に関する配慮がないまま取り扱われ、のちの人生に影響が及ぶこともあります。「障害に関する理解を広め、安心して暮らし続けられるよう、トラブルをネットワークで解決していく仕組みを地域で作りたい!」との思いで、おおたTS ネットを平成28年2月に設立しました。1周年を機に、地域の皆様に活動へのご理解を広め、さらにネットワークの充実を図るため、TS(トラブルシューター)生みの親である、野沢和弘さんを講師にお招きし、今後の活動についてさらに学び、考えたいと思います。地域の仲間であるみな様のご参加を心よりお待ちしています。
対 象:どなたでも
定 員:100名(先着)
参加費:500円
企 画:おおたTSネット/おおた社会福祉士会
大田区障がい者総合サポートセンター さぽーとぴあ

2015年度 年間予定

日時 内容 場所
4月15日(水)19時00分~ 定期総会
・懇親会 鳥万本店(西蒲田7-3-1)
懇親会は19時45分からを予定しています
消費者生活センター2階
5月20日(水)19時00分~ 社会福祉士全員集まれ!
新会員の皆様と既会員との交流会を予定しています。
消費者生活センター2階
6月17日(水)19時00分~ ソーシャルワーカーデー2015について 消費者生活センター2階
7月15日(水)19時00分~ 子育て支援について 消費者生活センター2階
8月9日(日)
13時00分~16時00分
ソーシャルワーカーデー東京2015 開催
ご案内ダウンロード(表面裏面
アプリコ大田
9月16日(水)19時00分~ シニアステーションの取り組みについて
参加費:500円
消費者生活センター2階
10月21日(水)19時00分~ 生活困窮者自立支援について
参加費:500円
消費者生活センター2階
11月18日(水)19時00分~ 高齢者の居住環境等の実態から見る 地域包括ケアシステムの違和感
講師:石見良教氏(あんしんネット事業部長、整理コーディネーター)
参加費:無料
消費者生活センター2階
12月16日(水)19時00分~ 2015年おおた社会福祉士会大忘年会
直接店舗に集合してください。
参加費:4,000円(当日お支払ください)
12月10日までに幹事吉田宛てにメールにてお申込みください。
*コース料理を予約している都合上、当日キャンセルは実費費用を頂戴致します。
サルヴァトーレクオモアンドバール
1月20日(水)19時00分~ ソーシャルワーカーの視点から、虐待にどう向き合うのか
講師:川端伸子氏(公益社団法人あい権利擁護支援ネット)
参加費:500円(資料代等)
消費者生活センター2階
2月17日(水)19時00分~ 「おおた地域包括ケアシステムをすすめる会」の取り組みについて
講師:浜 洋子 氏 (おおた地域包括ケアシステムをすすめる会 代表/NPO法人 福祉コミュニティ大田代表/ケアステーション らっこ 管理者・主任ケアマネジャー・代表)参加費:500円
消費者生活センター2階
3月16日(水)19時00分~ 活動の振り返りと次年度の事業計画 消費者生活センター2階

2014年度 年間予定

日時 内容 場所
4月16日(水)18時30分~ 定期総会
・懇親会(19時30分~鳥万蒲田本店にて)
消費者生活センター2階
5月21日(水)19時~ ケアマネジメントチーム担当
・地域包括ケアシステムの構築
消費者生活センター2階
6月18日(水)19時~ 権利擁護チーム担当
・専門職後見人と身上監護
消費者生活センター2階
7月16日(水)19時~ 地域福祉チーム
・更生保護 地域社会とともに歩む
消費者生活センター2階
8月20日(水)19時~ ケアマネジメントチーム担当
・地域医療「大改革」=医療・介護・福祉の連携=
消費者生活センター2階
9月17日(水)19時~ 権利擁護チーム担当
子どもの貧困
*格差に立ち向かい、子どもの未来を明るくする、地域のネットワークづくり*
消費者生活センター2階
10月15日(水)19時~ 地域福祉チーム担当
・住民主導の地域福祉=報告=
消費者生活センター2階
11月24日(月・祝)
13時30分~16時30分
区民公開講座《成年後見制度ってなんですか?》
公開講座チラシダウンロード
大田区役所2F
12月17日(水)19時~ 2014年おおた社会福祉士会大忘年会
直接店舗に集合してください。
参加費:3,500円(当日お支払ください)
12月10日までに幹事吉田宛てにメールにてお申込みください。
*コース料理を予約している都合上、当日キャンセルは実費費用を頂戴致します。
ラノズ蒲田店
1月21日(水)19時~ ケアマネジメントチーム担当
・介護保険制度改正と地域包括ケア
消費者生活センター2階
2月18日(水)19時~ 権利擁護チーム担当
・未成年後見について
消費者生活センター2階
3月18日(水)19時~ 活動の振り返りと次年度事業計画 消費者生活センター2階

2013年度 年間予定

日時 内容 場所
5月15日(水)19時~ おおた社会福祉士会今後の活動についての討論会
活動内容と趣旨説明
消費者生活センター2階
6月19日(水)19時~ 権利擁護チーム担当
権利擁護チームの活動方針とチーム員の紹介
消費者生活センター2階
7月17日(水)19時~ 地域福祉チーム担当 消費者生活センター2階
8月21日(水)19時~ ケアマネジメントチーム担当
障害者総合支援法改正について他
消費者生活センター2階
9月18日(水)19時~ 権利擁護チーム担当 消費者生活センター2階
10月16日(水)19時~ 地域福祉チーム担当 消費者生活センター2階
11月20日(水)19時~ ケアマネジメントチーム担当 消費者生活センター2階
12月18日(水)19時~ 権利擁護チーム担当 消費者生活センター2階
1月15日(水)19時~ 地域福祉チーム担当 消費者生活センター2階
3月19日(水)19時~ 今年度の振り返りと次年度にむけて 消費者生活センター2階

おおた社会福祉士会事務局

〒143-0021
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